貸金業取扱主任者が語るキャッシングのノウハウ

キャッシングのノウハウや返済術からトレンド情報までお教えします。

個人間の借入について

消費者金融を利用しない?個人間の借用書の書き方
銀行やクレジットカード、消費者金融の利用ではなく、家族や親戚、友人や上司からお金を借りるときの借用書の書き方についてまとめてみました。


個人間の貸金契約と借用書について


ひとえに貸金契約をするといっても、金銭の貸し借りは法律行為にあたるので、口頭で契約することで契約は成立します。
ただ、言った言わないということになるので、それが第三者からでも明らかとするために書類を用意することになります。
また、通称『借用書』と呼ばれるものには、借用書と金銭消費賃借契約書の2種類があります。
署名する人と保管する人に違いがありますが、効果は同じです。
 ・借用書・・・借主のみが署名し、貸主が保管
・金銭消費貸借契約書・・・借主・貸主双方が署名・押印し、双方が1通ずつ保管



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