貸金業取扱主任者が語るキャッシングのノウハウ

キャッシングのノウハウや返済術からトレンド情報までお教えします。

ココナラというサイトが役に立たなすぎる

使い方が悪いのかわからないけど、専門的知識を得るように、融資で困っている人で知識を疲労してくれるサイトを利用しました。


「消費者金融で借入ができなくて困ってる人」
「信用情報機構が把握している情報」
金融機関出身の方から専門的な話が聞けでしたので、何か気になると思いアクセスしてみました。


「以下回答の概要」
”審査にはほとんどCICとJICCに記載されている情報に、
左右されますのでそちらに載っている借り入れや、過去の事故歴などをみて審査をします。
あと、カードの審査を申し込んだデータも残ります。
あまり申し込みが多いいようでしたら警戒します。
申し込みデータなどは申込日から約6ヶ月でデータが消えます。
審査には個人信用情報機関のデータが審査基準のほとんどです。
あとは仕事についてるか収入はどれくらいか、それは自己申告です。”


おっと、この7-8行のレスポンスをもらうのに、500円を支払わされるとは。。
なかなか安かろう悪かろうかもしれませんね。。


サービスは少しずつグロースしているようですけど、始めて利用する人がこの程度のUXの享受を受けることになろうとは、新規リピートは厳しいかもしれませんね。


ココナラより役に立つかも

まだ立ち上げたばかりブログなので、少々見えにくいかもしれませんが、
まだ情報量は多く、役に立つことができるかもしれません。
ぜひご覧ください。

フリーター・パート・アルバイトの人のキャッシング審査注意点


これからキャッシングを利用しようとする人は、正社員のような安定した雇用形態でないと申込みができないとお考えの方も多いと思いますが、正規雇用に限らずパートやアルバイトでもキャッシングをすることは可能です。ただし、フリーター・パート・アルバイトの方がキャッシング審査を通過するためには、いくつかの注意点があります。
今回は、フリーター・パート・アルバイトの方のキャッシングの申込みにおける審査注意点についてご紹介します。

1.勤続年数は長い方が望ましい


ほとんどの金融機関の申込条件に共通して記載されているのが「安定した収入があること」という項目です。
フリーター・パート・アルバイトの方は、正社員の方と比べると雇用形態が不安定です。そのため、フリーター・パート・アルバイトの方がキャッシング審査を通過するためには、勤続年数が長いほうが望ましいといえます。 勤続年数が一定以上であれば、審査において収入が安定していると判断される可能性が高いと考えられるからです。
一般的に勤続年数が数ヵ月と短い方は、職場を転々と移動しているとみなされがちになります。その場合短期間で仕事が変わる可能性があると見なされ、安定した収入を得ることが難しいと判断されることがあります。


また、パートやアルバイトにも様々な勤務形態があり、正社員と同じように週5日働いている人もいれば、空いた時間を利用してスポットで日雇いの仕事をたまにしているという人もいます。
当然ながらこの両者には収入において大きな開きがありますが、後者のような働き方は今後も一定の収入があるという可能性が低く、審査に通らない可能性は大きいでしょう。


ただし、キャリアアップなど前向きな転職もありますので、勤続年数が短い場合は店頭などで相談してみると良いでしょう。
転職したての場合は、前職の源泉徴収票の提出を促される場合があります。
そこである程度の安定した収入があることが証明されれば、「この人は以前までもちゃんと働いて安定した収入があった」ということで評価があがることがあります。
その他、収入を証明するもの


源泉徴収以外でも
・住民税決定通知書
・納税通知書
・所得(課税)証明書
・確定申告書
・給与明細書

2.銀行ではなく消費者金融を利用する


一概には言えませんが、パートやアルバイトの方がお金を借りたいという場合は、銀行よりも消費者金融がオススメです。
比較的審査が緩いと言われているのが、その理由です。
よく、銀行では落ちたけれども、消費者金融だと借入ができたという話はよくあることです。
パートやアルバイトの方がでも同様です。
ただ、他にも借入があり、年収の3分の1を超えるような総量規制の枠を出ていると無理になってしまうので、コツコツ返す、または返しながら収入をあげていくことを考えましょう。

3.借入額を少なくする。


現時点ではたくさん働き高額な月収を得ていたとしても、アルバイトやパートである場合、日数を減らされたりして、この先ずっと続く保証はないと考えられる可能性があります。
審査を通過する可能性を高めたいときは、多く稼いでいる場合であっても、必要最小限の借入希望額で申込みをするようにしましょう。
始めて借りる場合でも、利用枠を予め最大にしておく発想で、100万円も申し込みしたりすると、審査の段階で不審がられます。
結果、1円も借りることができない場合も多々あるので、10万円、高くても20万円までの設定で抑えておきましょう。
同時に3件以上も申込みをしない


審査を落とされてしまう原因についての解説にも記載したように、
フリーター・パート・アルバイトの方も同様で、一度に複数社申し込みをしてしまうと、多重債務になり回収が難しいと懸念される、いわゆる申し込みブラックになってしまうことになります。
前述のとおり、できるだけ少額で、銀行よりも消費者金融を利用することをお勧めします。


※そのようなリスクを回避する手段は今システム制作中です。しばらくお待ちください!
よくあるアドバイスとしては、しばらく時間をおいて申し込みするように記載されているメディアもありますが、それだと今欲しいタイミングには間に合いませんよね。
なんとか、その機会に最適な融資が実行されるなど、適正化を測れるようなプラットフォームを準備中なので、しばらくお待ちください。


その他詳しい内容はこちらにも記載してます。
是非、ご覧ください

今まで利用したことない人が、落とされる理由

こちらももしかしたら有名な話かもしれませんが、以前、親御さんの医療費を支払わないといけない友人が、キャッシングの申し込みをしたときの話です。


そもそも、医療費がいくら高くなっても、国保(社保)にて、3割負担でカバーできる話なんですが、その親御さんは何年も国民保険を滞納していて、入院費を保険でカバーするには、何年も遡って支払わなければいけない状態でした。
そうすると、保険なしの10割負担で友人が支払うことになるわけなんです。


生まれて初めて申し込みしたローンに落ちた

当の友人は年齢が39歳。
今までに借入がなく、年収の3分の1までは借りれるという知識があったせいか、年収360万円の友人は、100万円の申し込みをしたとのこと。


結果
「審査落ち、、」
1円も融資されることはなかったといいます。
私もその時は知識がなかったので、借りれなかった理由がわからなかったのですが、調べていくうちに、初回に100万円も融資を申し込みしてしまったことが原因としりました。
大体、多くの人が借り入れる額というのは、1社あたり20-30万円が平均なんですね。
すぐに、100万円が必要ではなかった友人にとっては、残念な結果になってしまったわけです。


初めて借りるあるある

今まで借入もクレジットカードを利用したこともない方「スーパーホワイト」といって、借入ができないようです。
なぜかというと、クレジットカードも利用したことがない場合、信用情報は真っ白状態となります。
この状態では、過去に延滞事故を起こした方と見分けがつきにくいのです。
事故情報が抹消されるまでの5年間は、新たな借金ができません。
そのため、延滞事故から5年後には信用情報は真っ白状態になるため、逆に事故があったことが疑われてしまうわけです。


このような手続き上の不備?について、優良なお客さんを逃してしまう金融機関も、借入ができない当人も納得がいかないですよね。


しかも、申込すればするほど、通りにくくなる。
知ってないとできないことを、誰かがわかりやすく説明すべきですよね。



まだまだ情報は少ないですが、
こちらに情報はまとめています。
もしよけでば、ご一読ください。

借金返済マニュアルなんてあるのか?

ココナラというサイトで、借金返済マニュアルを販売している人がいるので、購入するつもりで問い合わせてみた。


借金・返済・マニュアルと、googleで検索して上位に出てくるようなマニュアルだったらどうしようか、ドキドキしている。


確かに、自己破産するよりかは、一日でも早く借金を全額返済する方が、非常に望ましいですよね。


自己破産したらこんな感じ


残っている財産を債権者にわける手続きに入ってくるんですよね。


じゃあ、残ってる財産て何か?と言われると、


・土地


・家


・別荘


まず当然不動産は差し押さえられます。


次に、


・100万円以上の現金


・20万円以上の預貯金や株券、


・有価証券


・生命保険の解約返戻金


・20万円以上の資産価値のあるマイカー


さらに、引っ越しするときには破産管財人の許可が必要だったり、クレジットカードは当然何年も作れないわけですね。


借金返済マニュアル


ということで、破産<返済を選ぶわけだから、その辺のノウハウが集約されているわけですよね。


冒頭にあったように、購入したら著作権的に問題ならない範囲で、こちらのメディアにも公開していきます。


  ↓

キャッシング 審査に落ちる要因って?


希望の金額を融資受けるために、失敗はしたくありませんよね。
いくつかの改善策をご紹介していきます。


大きな項目として、
✔︎正社員なのかアルバイトなのか
✔︎勤続年数
✔︎年収
✔︎他社から借入金があるか否かなどがあります。


これらは、消費者金融に初めてキャッシングを申し込むときに、申込書に記載することになると思います。


雇用形態について


キャッシング審査の場合、どの会社に勤務しているか否かは問題になりません。
たとえ、社員数が5名の会社に勤務していても審査はとおることは多いです。
勤続年数について


審査に通るためには、返済能力があること、すなわち、金額的にはそれほど大きくなくても安定継続した収入があること、今後もよほどのことがない限りは生活に大きな変化がないと思われることを示す必要があります。これが、勤続年数が大事な理由なのです。
ポイントは、融資をしたあとに直ぐに会社を辞めてしまい、収入が不安定にならないかのリスクを気にしています。
つまり、勤続年数が短くても正社員であれば審査のうえでメリットがありますし、アルバイトやパートでも勤続年数が2年程度の長さがあれば、法律上突然解雇されることは困難となりますので審査が通りやすくなる可能性があります。
一方、転職でアルバイトから正社員になったばかりの人は、勤続年数が短いと審査に落ちてしまうこと可能性としてはあります。

年収について


原則として20歳以上の安定収入を得ている人が、キャッシングが利用できると認識ください。
そして年収ですが、100万円以上あればあれば審査はとおります。ですから年収で審査を落ちる人は、かなり定額の収入しかないケースしか考えられません。
また出資法の規制により、借り入れ額は年収の3分の1までの制限があります。
ですので、100万円だと、上限33万円までしか借りれないことになりますね。
ちなみに、高齢者や18歳などの未成年は難しいです。

他社からの借入について


また、他社から借入金があるか否かですが、他社から借入金があっても、法律上の総量規制上、まだ追加融資できる余地があるのであれば審査はとおります。
ただ、過去に支払いの滞納をしたことがあったり、公共料金や携帯でも、引き落としが残高不足でできなかったことが続くと、信用情報に返済遅延や滞納状況などが登録され、毀損されてしまいます。


消費者金融の審査に落ちる理由は、安定的に働いていないか、年収が30万円程度しかないか、すでに他の消費者金融からの借入金が総量規制いっぱいとなっているか、金融機関や携帯電話会社などへの支払いや返済を延滞したことがあるかの、いずれかだと思います。


・安定的に働いていない
・年収が30万円程度しかない
・他社の借入金が総量規制を超える
・支払いの返済を延滞している


審査を通るためには、これらの要因を改善することが重要です。


審査にかかる時間について気になるひとはこちらを参考ください。


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お待ちくださいね!